スポンジフィルターで立上げる方法

はじめに

初めてのレッドビーシュリンプの飼育方法と言う事で私の経験をもとにわかりやすく説明して行きます。

今回は水槽の立上げ方法を説明して行きたいと思います。

立上げ方法と言っても、人それぞれのやり方があります。結果シュリンプが繁殖すれば正解と言う少し厄介者です。

その為、色々なサイトを検索しても千差万別だと思いますので何を信用したら良いのか迷いますよね。

トップブリーダーさんの立ち上げ方法は沢山紹介されており間違いありませんが。

あれは難しい・・・

あんなに用意する物があるんだ・・・って感じませんか?

経験者であれば、あのまま立ち上げ方法を実践すれば良いでしょう。

書いてない細かいことも気付けますしね。

ですが、初めてできますか?

気持ちが、遠退いて行かれる方も多いかと思います。

わたしも人と比べた事は無いのですが、一定のマニュアルから自身のマニュアルとなっています。

今回は初心者編ですので、私なりの【絶対に失敗しない】を前提に説明して行きたいと思います。

 

スポンジフィルター仕様での立ち上げ

ろ過サイクルをスポンジフィルターのみで作って行きます。

一般的な方法で紹介もされてますのでご安心ください。

用意する用品

  • 水槽・照明
  • スポンジフィルター テトラ ダブルブリリアント

45センチ規格水槽なら1個、60センチ規格水槽なら2個

  • 栄養素ソイル
  • エアーポンプ
  • エアーチューブ
  • 粉系のエサ
  • バケツ2、3個
  • テスターもしくは試験紙

 

【水槽】・【ソイル】・【粉系の餌】を使用し低床を作って行きます。

水槽は45・60センチ規格どちらでも同じ仕様です。

ソイルですが中敷(5センチ)です。

ソイルの厚さは個々の判断や拘りの部分です。私の場合は基本中敷仕様で統一してます。

  1. 粉系の餌を低床に撒く
  2. ソイルを敷く
  3. 粉系の餌を撒く
  4. ソイルを敷く

粉系の餌を低床に撒きます。

これは微生物・バクテリアを発生させるために行います。

有名な粉系として代表的な物を記載します。

有名部ブリーダー様、ショップ様の商品ですので実績も十分です。

他にも数えきれない程の商品がありますので好き嫌いで選択頂ければ良いかと思います。

私も実際に使用している商品です。

 

  •  わさび アルティメットバクター
  •  シラクラ 微生物の素
  •  紅蜂 スーパーバクテリア ビーマックス

 

ソイルを敷く(3cm程度)

粉系の餌を低床に撒いた上にソイルを敷ます。

3cm程度まで敷きましょう。

 

粉系の餌を撒く

ソイルの上に粉系の餌を全体に巻きます。

軽く馴らしましょう。

 

ソイルを敷く(2cm程度)

ソイルを重ね敷きます。

 

これでセッティングは完了です。

バクテリアが沸きやすく増殖しやすい底面の完成です。

イメージはサンドイッチ状になります。

 

水槽に飼育水を入れる

水槽に飼育水を入れて行きます。

バケツにカルキを抜いた水を水槽にあった水量分の飼育水を作ります。

水の入れ方ですがそのまま、ドバーと入れてしまうとソイルが舞ってグチャグチャになってしますのでバケツが水槽より高い位置に置けるならエアーチューブを使いサイホン式で水を入れて行きます。

水槽の角に小さいバケツ3~5リットル程度のバケツなら上手く置けますので、そういう方法でも可能です。

水は勝手に水槽内に落ちて行きますのでバケツから減ったら足して行くだけです。

サイホン式ができない方は先の長いジョウロで入れて行きます。

容器に水栓コックを自作足し水容器であれば簡単にできます。別ブログで公開してます。

その際はソイルが舞わないようにソイルのビニールや水を受けられるお皿など敷いたソイルの上に置いてその上から水を入れて行き半分ぐらい溜めます。

 

ソイル内の空気を抜く

水を張るとソイル内に空気が残ります。

粒上のソイルですので隙間ができ水が入らない空間ができてしまうため、対処をしてあげる必要があります。

竹串などで突いてあげる事でできるだけ空気を抜いてあげましょう。

ザクザクやるとソイルが崩れてしまうので気を付けてください。

丁寧に空気抜きをしても、水が濁りますが気にしないで進めてください。

 

続きの飼育水を入れる。

半分まで溜めた水槽から空気抜きを行った後に水を足して行きます。

8割程度溜めたら完了です。

ソイルを水に馴染ませる為に1日置きます。

水槽の表面に浮いているソイルやソイルの中に混在している木片や枝のような物も浮いているケースもあります。

もともと山の土ですので自然の混入物ですので気にしないでください。

 

2日目

2日目と書きましたが朝一番から進めていれば夕方頃でも構いません。

ソイルと水が馴染んだと感じていれば問題ありません。

 

スポンジフィルターの設置

スポンジフィルターを設置しますがスポンジは付けない状態で水槽内の飼育水を循環させます。

バクテリアを繁殖させますので1,2週間程放置します。

スポンジフィルターのスポンジを取り付けます。

パイロットを入れます。最初のパイロットはシュリンプ以外の貝類がお勧めです。

 

1,2週間後、水槽内の飼育水の状態を見ます。

水槽内が濁っているようであれば1/2程度、換水を行い透明になるまで様子を見ます。

水槽のガラス面にケンミジンコの微生物が沸いてくれば、立ち上がりの初期段階となります。

水槽内のレイアウトを行う。

テスターで各水質をチェック。アンモニア、亜硝酸は無害を確認しましょう。

問題無いようであれば、ろ過サイクルが動いておりますので本命を入れる。

レッドビーシュリンプがツマツマすればまず大丈夫だと思ってください。

 

注意点

シュリンプを入れる時ですが、1,2匹入れただけでは調子が上がりません。

バクテリアがどんどん増殖しないとレッドビーシュリンプの調子も上がってきません。

最低10匹以上は入れるようにしましょう。

60cm規格水槽であれば20匹でも多くありません。

 

まとめ

今回はレッドビーシュリンプのスポンジフィルターと使用しての水槽の立ち上げ方法をお伝えしました。

立ち上げ方法は人それぞれ手順や順番も違いますが最終的な所は同じだと思っております。

自分なりのやり易い方法を選択してください。

 

植える事ができる水草

はじめに

今回はシュリンプ水槽にお勧めの水草をご紹介していきます。

水草を購入される時の注意としてショップなどに置いてある水草で一部農薬を使用し育てた水草があり農薬の成分が付着しているケースがあります。。

綺麗に育てるための業者様の栽培手段の1つですがシュリンプに取っては、残留農薬でも有毒となります。

購入される時は無農薬栽培の水草を購入してください。ショップの店員さんに聞けば丁寧に教えて頂けます。

シュリンプ専門店とかでは見かけませんが、大衆の店舗とかは取り扱っております。

見た目ではわかりませんので注意が必要です。

私は農薬を使って栽培された水草は使用した事はありません。

水の中に数日浸けて置けば付着している農薬が抜ける?・取れる?と言う話しも聞きますが、判断するのは自分自身なので後悔したくないので最初から購入しない事にしてます。

水草を育てるのが目的ではありませんので割り切っておりますが見て癒される水草を選ぶようにはしております。

目で楽しみ癒されるのがアクアリウムですので楽しみながらシュリンプを繁殖させてます。

 

お勧めする水草

 

南米ウィローモス

南米ウィローモス

ウィローモスは多種多様に種類があり、その姿は独特ですが特に綺麗なのは南米ウィローモスだと思います。

ウィローモス自体も丈夫ですし価格も安価な水草ですので気を使わずに育てられますのでお勧めです。

南米ウィローモスは三角形に葉を形成するので成長するとに綺麗な山を築きます。流木や溶岩石などにも活着します。

 

緑生い茂る南米ウィローモスの上に乗るレッドビーシュリンプは綺麗ですね。是非癒されてください。

またウィローモスは稚エビなどの隠れ家などとしてもの役割もあるので水槽内にウィローモスを入れておくだけでシュリンプ繁殖率も期待できます。

シュリンプにとっては愛称が良い水草です。

育て方

育て方についてですがウィローモス系はレッドビーシュリンプ繁殖優先の環境でも成長します。

強い光も肥料もし二酸化炭素も付加する必要も無く成長しますので、レッドビーシュリンプの環境を崩す事もありません。

 

成長速度とメンテナンス

全てのウィローモスに言える事ですが成長速度は極めて遅いです。

光や二酸化炭素などを付加してあげれば成長速度は上がりますがレッドビーシュリンプ水槽ではお勧めしません。

あくまで主役はシュリンプですのでシュリンプの環境を一番に考えください。

水槽自体が安定しシュリンプも繁殖しだすとウィローモスも一気に増殖しだします。

【ボワァー】っと増えて来ますの、その時はメンテナンスしてあげてください。

メンテナンスは特に難しくありません。増えて来た三角葉を伐採してあげるだけです。

放置しとくとボワァーと増えた中側から枯れてきます。

光が当たらないので当然と言えば当然なので注意してください。

 

ミクロソリウム プテロプス

一般的なミクロソリウムを言ったらこちらです。

水草の中でも丈夫さで言うと1.2を争うくらい丈夫な種類です。

二酸化炭素の添加が無くても枯れることが少なく、弱光量でも育ってくれます。

流木や石に活着します。ソイルにも直接埋め込んでも育成できます。

ほとんだの方が活着性があるため流木や石に活着させて移動できるのでレイアウトにも自由度が高いです。

育成には弱酸性の水質を好みますのでレッドビーシュリンプの水槽には最適な水草です。

二酸化炭素の添加は無くても育ちますが、添加してあげたほうが緑々しい綺麗な葉に育ちます。

 

ミクロソリウム ナローリーフ

普通のミクロソリウムの細葉タイプでの多いタイプです。

二酸化炭素の添加が無くても 枯れることは少なく、光量が少なくても育ちます。

活着性がありますので流木や石に活着させることが多いです。

こちらの移動が楽ですので自由度が高いです。

この水草の他にミクロソリウム 本ナローリーフと呼ばれている水草も存在します。本ナローリーフはさらには幅が細く成長がゆっくりな種類です。入荷量が少ないため、高価です。扱いやすさから 言うと、ここで紹介しているナローリーフのほうがはるかに育てやすくこだわりが無ければ、ここで紹介しているタイプのほ うがお勧めです。

 

ちなみに大きい水槽で育成させると水槽一杯に広がります。

 

ミクロソリウム トライデント

あまり大型化せず、小型水槽でも扱い易い水草です。

株が大きくなっても葉は細身のままのタイプとなります。

本ナローと比べても小型水槽には扱いやすいです。

活着正も他のミクロソリウムと同様ですので移動も楽にできます。

 

ミクロソリウムの病気 【シダ病】

ミクロソリウムを始めとしたシダの仲間には、シダ植物特有のシダ病と言う病気があります。

発症すると葉の一部が黒透明な感じになりどんどん広がっていき、最終的には近くにあるシダ植物全部が黒くなってしまいます。

シダ病の原因としては、高水温によるストレスやダメージ、密集しすぎて葉の根本辺りの水質が悪くなっていることが考えられます。

適度にトリミングをして夏場は水温が高くなりすぎないようにしましょう。

シダ病が出た場合は黒っぽくなっている葉を残らずカットし て広がるのを防ぎます。

 

 

まとめ

今回はお勧めの水草と言う事で2銘柄の水草を紹介しました。

ウィローモス、ミクロソリウムも多種多様にありますので気に入ったウィローモスを選ぶのも楽しみの1つですね。

価格も比較的に安定した物も多いので手を出しやすい水草だと思います。

レッドビーシュリンプにも相性も良いので是非レイアウトの一品としてください。

 

混泳できる生体

レッドビーシュリンプ

はじめに

 

今回はレッドビーシュリンプと混在できる生体についてお伝えして行きます。

原則、繁殖を目的とされるのならば、魚類との混泳はNGです。

魚類は口に入る食べ物は何でも口に入れます。

稚エビも食べ物となってしまうので避けましょう。

レイアウトを目的とした水槽であればシュリンプを襲わない魚類を選定してください。

稚エビは食べられますが親までは襲わない魚類がいます。

 

  • メダカ
  • テトラ系
  • グッピー系
  • その他、小型魚類

 

上記魚類であれば混泳可能です。口に入らないのが前提です。

ただ、食べられる事はしませんがシュリンプにとっては敵です。

ストレスになりますので陰に隠れてしまうかもしれません。

他にも小さい魚類であれば混泳可能ですが魚類にも性格がありますので、その時はショップの店員さんへ聞くのが一番です。

熱帯魚系は温度を高めにしてあげる必要がありますので25度、26度ぐらいの設定で水槽を管理する必要があります。

あまり水温が低いと死んでしまいますので注意が必要です。

 

混泳可能な生物

繁殖を目的とした混泳生物と選択しております。

オトシンクルス

オトシンクルスは南米に生息するナマズの仲間です。

種類もオトシンネグロなど豊富におります。

水槽のコケ取りとして有名で水槽のガラス面に付く茶コケやソイルに入った食べ残しを食べてくれます。

大人しい性格でシュリンプに悪さを見たことがありません。

プレコ系

プレコも大中小と沢山種類がおりますので小さいプレコを選択してください。

大きくなるプレコは将来的に邪魔になりますし長生きします。

何水槽かわからなくなってしまうので注意しましょう。

ほぼ、流木の裏などに張り付いてますので普段から見かけない時の方が多いです。

プレコもコケや食べ残しなどを主食としておりますのでシュリンプを襲った所を見た事がありませんので飼育可能です。

ただ、食料がコケだけでは足らないのでシュリンプ用の固形の餌を1個多めに入れるとかしてあげてください。

ビーシュリンプの為にあげた固形の餌はプレコに取られてしまいますので別でもう1個とか入れてあげると良いです。

 

ミナミヌマエビ・ヤマトヌマエビ(エビ類)

ミナミヌマエビ・ヤマトヌマエビはビーシュリンプとは繁殖しませんので混泳できます。

ですが、私はエビを入れるなら主役のシュリンプを増やした方が良いかと思います。

ヤマトヌマエビでも構いません。どちらにしても水槽に合わせて数匹で十分です。

1匹でもコケ取りなどの処理能力はビーシュリンプの何倍も働いてくれます。

見た目も透き通ってますので良く見えませんが邪魔にもなりません。

淡水のエビなので抱卵しても繁殖しないと言われてます。

 

貝類

問題無く混泳できます。

代表的な物では【ラムズホーン】がおります。

 

ビーシュリンプの飼育にはお約束の貝です。他に石巻貝などもおりますが、【ラムズホーン】は繁殖しますので継続的に飼育できます。

ただ調子の良い水槽ですと勝手に増えますので見た目で嫌がるケースもありますので、ある程度間引きが必要になります。色合いもオレンジ、青、ピンクとおりますので楽しめるかと思います。

私は繁殖を目的としてますので見た目を気にしません。

他の貝類でも問題はありませんので楽しみが増えます。

 

まとめ

今回はレッドビーシュリンプと混泳できる生態についてお話しました。

他のシュリンプでも同様ですのでご注意ください。

シュリンプ自体が2センチ程度と小さいので繁殖を目的とするならば飼育できる生態は限定されます。

それでもレイアウト水槽と言う事が目的であれば、水槽内の住み分けができる生態であれば飼育も可能だと思われます。

購入できるショップの選び方

レッドビーシュリンプ

はじめに

今回はレッドビーシュリンプを実際に購入する際、ショップ毎のメリット・デメリットをお伝えして行きたいと思います。

皆さんはレッドビーシュリンプを飼育する際はどのような手段で購入されるのでしょうか。

レッドビーシュリンプに限らずシュリンプ全般に言える事です。

 

  • 大手アクアショップ(店舗)
  • 大手ネットショップ(通販)
  • シュリンプ専門ショップ(通販含む)
  • ネットオークション
  • ブリーダーからの直接購入

 

ほとんど方が上記の方法で購入されるかと思います。

上記、ショップでのメリット・デメリット、総括を私なりに、お伝えして行きたいと思います。

※個人手感想です。批判避難する物ではありませんのでご了承願います。

・ショップごとのシュリンプの取り扱い

 

・大手アクアショップ(店舗)

アクアショップと言っても大きく2つに分かれます。

  • ショッピングモールやホームセンターに出店している店舗
  • 独自で立地を設けアクアショップ専門店を展開している店舗

 

・ショッピングモールやホームセンターに出店している店舗

【メリット】

  • 購入しやすい価格帯。
  • ショップに行くのに近い。

【デメリット】

  • 出所が不明。
  • 選別できるだけの個体数が居ない。

ショッピングモールやホームセンターに出店している店舗と言うのは、他の水生生物も大量に管理しておりますのでレッドビーシュリンプだけ特別扱いの飼育はできないと言うのが現状だと思います。

飼育者もアルバイトさんですので水生生物の管理方法はマニュアル通りに行うだけですので売ってる所少ないようです。

逆にグレードも不明確で混在して飼育しているケースもありますので良い個体が安価で手に入るかも知れません。

初心者が購入されるには価格帯も安価ですので手に入れやすいかと思います。

 

・独自で立地を設けアクアショップ専門店を展開している店舗

【メリット】

  • 価格はグレードによっては高価な個体もある。
  • ブリーダー個体を扱ってる店舗もある。
  • 知識を持ってる店員さんがいる場合がある。
  • シュリンプの種類も豊富のショップがある。
  • 選別できる。
  • 取り扱い用品も豊富(ショップによる)
  • 初心者向き

【デメリット】

  • 店舗数が少ない為、通える程、近くに無い(あればラッキー)
  • 個体に拘る場合は不向き

 

有名な店舗はアクアショップだけで経営をされておりますので、水生生物や水草などのアクア全般に力を入れております。

他の水生生物も素晴らしいです。

ほとんどのショップがレッドビーシュリンプを取り扱っております。

ただ力の入れ具合がショップの経営方針による為、一度足を運んで見る必要がある。

シュリンプに力を入れているショップはレッドビーシュリンプ以外も取り扱っており、見応えがあるショップもあります。

ブリーダー個体も取り扱っているショップもありますので近くにあれば足を運んでみてください。

他の水生生物やレイアウト水槽も陳列してあったり勉強になります。

沢山見る所があり楽しいです。

・シュリンプ専門ショップ(通販含む)

【メリット】

  • ブリーダー個体、店舗ブリード個体を扱っており信用できる。
  • 専門知識に長けている為、なんでも答えて(教えて)くれる。
  • 店長などと仲良くなれれば色々サービスしてもらえる可能性がある。

【デメリット】

  • 価格が高い
  • 近くにない(通販でしか買えない)
  • 通販の場合は自分の目で選別できない。
  • 専門知識が高いので店員によっては押し付けされる感がある。

やはりプロショップですので会話のレベルが高いです。

自信もある程度知識が必要になります。

「初めての飼育」で行くと優しく丁寧に対応して頂けますが、欲しく無い商品も逆に押し付けられる感じを受けるお客さんもいるかと思います。

シュリンプの価格が基本高価なので自身の目でしっかり選べるようになる必要があります。

店員さん、店長さんと仲良くなることが肝心です。

繁殖、ブリーダーを目的とするならば自分にとっての最高の店舗を見つけましょう。

 

・ネットオークション

【メリット】

  • 有名ブリーダー、ショップが参加している時があり、落札できるチャンスがある。
  • 価格競争なので良い個体が安価で入手できる可能性がある。

 

【デメリット】

  • 個体が写真でしか判断できない。
  • 出品者(相手)の人物像がわからない。評価でしか判断できない。
  • 出品者と信頼関係が無い。
  • 到着するまで不安。
  • リスクが大きい
  • 落札後の飼育の質問がしずらい(できない)

 

ネットオークションは良い個体を入手できるチャンスでもありますが、逆にリスクも大きい。

出品者の評価や有名なブリーダー、ショップぐらいでしか怖いと言う点があります。

そのため、よく吟味して判断する必要があります。

業界でも有名な方や、ショップさんはまず安心です。ですが高額な争いになります。

無名な方でも、ブログを公開しているとか評価内容が丁寧に評価して頂いているなどで、

その出品者の対応も判断もできます。

 

・ブリーダーからの直接購入

【メリット】

  • 良い個体を購入できる。
  • 飼育方法について詳しく教えてくれる。
  • 継続して付き合っていける。

【デメリット】

  • とにかく個体が高額
  • なかなか知り合えない

 

ブリーダーからの直接購入はメリット・デメリット共にはっきりしています。

直接購入できると言うのは良い個体を購入できると言う事です。

ですが、価格は高額になります。

本気で取り組みたい方は直接購入する事をお勧めします。

他で購入するのとは、訳が違います。

 

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ソイルの比較と解説

レッドビーシュリンプ

はじめに

レッドビーシュリンプに限らず、シュリンプを飼育するにためにはソイルを敷くのは必要不可欠です。

このブログでは深掘りしてお伝えして行きたいと思います。

経験者の方はお馴染みの話しになりますが、私なりに分かりやすくお伝えします。

 

ソイルの役目

レッドビーシュリンプを飼育する上で必ず言われるのがソイルです。

ソイルとは水槽の底に敷く土の事言います。

土と言っても水槽専用の土ですのでドロドロしている訳では無く、丸い粒子上に焼き固められてます。

シュリンプの飼育にはソイルが必要不可欠なのはどうしてでしょうか?

ソイルの中には沢山の栄養分や休眠バクテリアなど様々な微生物が含まれております。

その微生物やバクテリアがレッドビーシュリンプの生活環境を良くする事になりますのでソイルが必要になります。

 

ソイルのメリット、デメリット

【メリット】

  • 水質を弱酸性にできる
  • 栄養分が含まれているのでバクテリアの繁殖に適してる
  • レッドビーシュリンプにとっての有害物質を吸着する
  • 吸着力、通水性に優れ、多孔質であるため、微生物・バクテリアが住み着きやすい
  • 硬度を下げる効果がある

 

【デメリット】

  • 徐々に型崩れし養分が無くなって行くために定期的な交換が必要になる
  • お疲れ様のソイルの処分を考えなければならない

バクテリアの繁殖

山を思い描いてください。山には四季があり春先から夏には草木には花が咲き、緑の葉で覆われます。

秋から冬にかけその草木は枯れ、落ち葉、枯れ葉になり地面に落ち、いずれ消滅します。

動物が存在すれば木の実を食べ、尿・便を排出して、その便はいずれ消滅します。その消滅させる役目を担ってるのがバクテリア(微生物)です。

この自然界では当たり前に起こる現象を水槽内でプチ自然界を作ってあげる必要がありソイルがバクテリアの住処になり、その一部を担います。

レッドビーシュリンプの飼育ではバクテリアの存在は必要不可欠ですので継続的にバクテリアを発生させる必要があります。

水槽の低床に敷く物として他にも砂利や砂などもありますが、バクテリアが一番沸きやすい低床としてはソイルが一番適してます。

シュリンプはソイルに含まれる栄養素やバクテリアも食べているとも言われてますので、砂利や砂では栄養素はほとんどありませんのでお勧めしません。

ソイルは元は自然の土です。山から採取された土ですので栄養も沢山含まれバクテリアにとっては良い環境となります。

バクテリアを細かく語ったらキリがありませんので微生物とお考えください。

バクテリアを繁殖させるにはソイルが一番適してると言う事です。

 

弱酸性水への変換

家庭の水道水はPH7.0の中性水です。

この水質を弱酸性に傾けてくれる役目をソイルが担っております。

レッドビーシュリンプは弱酸性水を好みます。ですが、ソイルと言っても数が有り過ぎますね。

何を選んだら良いのかですが、基本的な性能はどのソイルも一緒です。

どのソイルも栄養と吸着の性能を持っており、どちらかの性能に特化したと意味で栄養系・吸着系とで分けております。

メーカー各社、ブリーダー各自で販売しているソイルは繁殖促進する為に良いとされる混入物を入れたりして差別化しております。

 

粒の大きさ

ソイルには大・中・小・極小と粒の大きさがメーカーによって別れて販売されております。

ノーマル、パウダー、粗目、細目など表記の仕方はメーカーによりますが、粒の大きさが違うだけです。

ソイルはメーカーによっても呼び方が違ったりしますが粒の大きさの違いです。

では、シュリンプに影響があるのかと聞かれれば、まったく関係ありません。

見た目だけの問題だけですのでお好みで選択してください。

たまに粒の大きいソイルだと稚エビが埋まって死んでしまうなど聞きますが私は経験がありません。

凹みで見えずらいはありますが死因の直接的な原因だとは思っておりません。

底面フィルターを使用する場合などは粒の大きさに変化を持たせたり、ソイルをブレンドして使用される方も多いようです。

 

栄養系ソイルと吸着系ソイル

【栄養系ソイル】

栄養系ソイルとは読んで字の如しで栄養を多量に含んでいるソイルです。

元々は水草を育てる為に作成されたソイルです。

栄養が豊富なため、濁ったり、苔のなども発生しますが栄養が多い分、バクテリアの繁殖が早い利点もあります。

水草の為のソイルですのでレッドビーシュリンプの飼育するまでには手を焼くソイルとも言えます。

レッドビーシュリンプを飼育できるまで、ひと月程度以上の日数が必要とされます。

栄養が多い分、有毒な物質も出ますので、ろ過サイクルと作る上でバクテリアの繁殖させ安定させるまでに日数がかかると言う事です。

このタイミングを焦り、失敗するケースは多いと思います。焦ってもいい事がありません。

しかし、しっかり上げれば爆発的な繁殖をするケースも多く、ブリーダーさんは栄養系ソイルの使用が多いです。

 

【吸着系ソイル】

吸着系ソイルとは、水中のアンモニアなどを吸着する効果に特化したソイルのことです。

水槽が立ち上がるまでの期間が短いのが特徴です。

底面式フィルターと組み合わせるとろ過能力が良く、特に水質の維持に効果的です。

ブリーダーソイルを販売している一部のブリーダーさんは底面フィルターを推奨してます。

吸着系ソイルのデメリットは寿命が短いのでリセットの見極めが必要になります。

有毒物質を吸着しきれなくなった場合リセットをすることになるのですが、ソイルの見た目だけではわかりませんのでシュリンプが抱卵しなくなったなどシュリンプの状態で判断する事が必要になります。

毎日見てられないや面倒臭さがあるのであえば、交換時期を定め定期的に交換すると言うのも良いかと思います。

シュリンプの飼育が初心者の方には、取り扱いのしやすい吸着系のソイルをおすすめします。

各ブリーダーソイルもほとんどが吸着系ソイルである事から扱いやすいソイルです。

まとめ

ソイルは飼育方法によって選択して行きますので一概にどれが良いとは言えません。

ですが飼育だけ考えるならば、レッドビーシュリンプ専用のソイルをお勧めします。

ただ色々なソイルがありますので自分で選択するのも楽しみの一つです。

繁殖などを目指すのであれば栄養系ソイルの選択もしますが、飼育を目的とするならば基本はどれを選択しても同じです。

 

レッドシャドーシュリンプとは

レッドシャドー

はじめに

シャドーシュリンプは当時のレッドビーシュリンプが人気がある中、海外より輸入されてきました。

当時はレッドビーシュリンプとは違う個体の色の輝きと表現の違いに絶大の人気がでました。

表現もビーシュリンプでは不可能な表現に皆さんブリードに一生懸命になりました。

そんなシャドーシュリンプの特徴をお伝えして行きます。

レッドシャドーシュリンプ

レッドシャドー

レッドシャドーシュリンプは遠目からでも目立ますね。

水草の緑とクリアーレッド、ワインレッドのコントラストはレッドビーシュリンプとは、また違った魅力があります。

レッドビーシュリンプの赤色部分がベタ塗りの赤色とは違い、ワインレッド色の透き通った透明感のある色合いをしてます。

表現もフルレッド、キングコング、パンダ、日の丸、モスラとあり独特の存在感を感じる個体です。

フルレッド、キングコングの表現はレッドビーシュリンプでは表現の無い個体です。

今は流行りのシュリンプに圧されてしまい人気も下がってしまいましたが、レッドシャドーシュリンプは今でもブリーダーさんがブリードを重ねており、ベタ塗りのレッドシャドーやワインレッド色に黒墨色の個体なども作出され出回るようになったことにより、そのような個体は今でも人気があります。

 

 

ブラックシャドーシュリンプ

 

深いブラック色、漆黒とも表現できる、その個体に圧倒されるのがブラックシャドー。

ビーシュリンプではレッドに人気が片寄ってますが、シャドーシュリンプはブラックシャドーっと思う方も多いのではないでしょうか。

レッド、ブラックと共に魅力のあるのがシャドーシュリンプです。

ブラックビーシュリンプとは、また違うブラック色はシュリンプマニアには今でも人気があるのではないでしょうか?

表現もブラックに浮かぶ白色の表現は心を魅了します。

ブラックシャドーもブリードが進み追及したシャドーは白部分に青色(ターコイズ色)入れる事により、より見栄えが良く威圧感させ感じられます。

今でも繁殖意欲を沸かせてくれる個体です。

 

 

飼育方法

飼育方法ですが、基本はレッドビーシュリンプと同じ設備と飼育方法で飼育できるのですが、シャドーシュリンプは気難しい所があります。

個人的に水質に敏感な部分があるようです。

細かい所を話したら切りがありませんが、使い込んだ飼育水の方が育つように感じます。

最初が肝心ですので慌てずしっかりとした飼育方法を決めましょう。

 

 

まとめ

個人的には大好きなシュリンプなのですが人気が落ちてしまっているのが残念でなりません。

シャドーシュリンプは水槽での存在感ばっちりです。

レッドシャドーシュリンプかブラックシャドーシュリンプか悩んでしまいますね。

私の飼育方法はまた別の機会にお伝えできればと思います。

 

レッドビーシュリンプとは

はじめに

今回は日本オリジナルのシュリンプの代表と言っても過言では無いビーシュリンプについてお伝えして行きます。

同類個体のブラックビーシュリンプも合わせお伝えできれば思います。

そもそもレッドビーシュリンプと言うのは自然界で存在しない生物です。

原種となるのは淡水エビと言われ淡水エビから赤い変異個体で産まれた個体を時間を掛け改良を続け固定化した生物と言われております。

その為、野生に解き放っても生きられません。

体調は2cm前後で寿命は1年~2年程度と言われております。

ただ、ブラックビーシュリンプがあってのレッドビーシュリンプだと思ってますので先に作出されたのはブラックビーシュリンプだと個人的には考えております。

ブリードする上では黒から赤と言う流れですので詳しい詳細がわかりましたら更新していきます。

 

・レッドビーシュリンプ

当時は赤色に透き通った赤色の個体でしたが品種改良を繰り返し、今現在のレッドビーシュリンプが誕生しております。

紅白がハッキリしたレッドビーシュリンプは今でも人気があり流行に左右される事が少ない定番個体となりました。

日本人気質なのでしょうが、レッドビーシュリンプの紅白は縁起がいいですよね。

そう言った事も今だに人気がある理由の一つなのでしょう。

今では沢山のブリーダーさんが存在し、とても綺麗で鮮やかな個体が沢山出回っております。

ブリーダー血統と言う言葉がありますがレッドビーシュリンプにだけ存在しております。

価格もだいぶ手が出せる価格まで落ち着いて来ましたが、ブリーダー血統を持ったレッドビーシュリンプは未だに高値で売られてます。

有名ブリーダーさんが繁殖させているレッドビーシュリンプは特に綺麗ですね。

 

人気が出た事によりブリードが盛んになりましたが、価格破壊(ある意味良い事)に繋がります。その代償とも言えますが、レベルの低いレッドビーシュリンプも出回るようになります。

安価で取引されているレッドビーシュリンプは上手く繁殖しない、すぐ死んでしまうと言う原因も引き起こし飼育を諦めてしまう方達も沢山いたでしょう。

価格が下がったレッドビーシュリンプはブリーダーさんにも影響を与えます。

レッドビーシュリンプを繁殖させて収入を得ていた有名ブリーダーさんも収入にならないと言う理由で引退された方も増えてしまいました。

今ではレッドビーシュリンプだけで生活できるブリーダーさんは一握りかと思います。

愛情を持って繁殖させていたブリーダーさんも撤退せざる得ない状況を作る事になって今日まで来ております。

 

・ブラックビーシュリンプ

ブラックビーシュリンプはレッドビーシュリンプに人気に圧されてしまい、今現在では繁殖させるブリーダーの少なくなってしました。

しかし、拘りぬいたブラックビーシュリンプは白部分に青色が混ざった(ターコイズ色)個体や足先まで真っ黒の個体など、高グレードの個体は今でも少なからず人気があり、今では玄人好みのブラックビーシュリンプですね。

ブラックビーシュリンプについては一番繁殖させやすいとも言われており市場も安価で取引されてしまっている分、人気が落ちてしまっているのでしょう。

私の所でも繁殖させてはおりますが縮小を余儀なくされております。

 

 

まとめ

レッドビーシュリンプに惚れて繁殖を始めたブリーダーさんは、今でも継続されてます。

好きだからできる事なんですね。

今から始めたい、挑戦したいアクアリストさんは、愛情を持ったブリーダーさんからレッドビーシュリンプを購入される事をお勧めします。

愛情がこもったレッドビーシュリンプは最高です!

レッドビーシュリンプは表現と呼ばれる様々な模様が特徴です。

自分好みの表現個体を飼育し繁殖させるのがレッドビーシュリンプ飼育の醍醐味でもあります。

水槽内のレイアウトにも拘ると大草原に紅白のレッドビーシュリンプの姿はとても引き立ち癒されますね。

私は今でもレッドビーシュリンプを見てると、とても癒されます^^

時間を忘れブリード室から出て来れなくなります。

そんな気分にさせてくれるのがアクアリウムと言う世界です。

 

 

粉系の餌の使い方

レッドビーシュリンプ

はじめに

今回は粉系の餌ついて私の経験を下にお伝えして行きます。

なぜレッドビーシュリンプがいないのに餌が必要なのか?

粉系の餌にもバクテリアを発生させる目的の餌があります。パッケージに記載してあります。

そういった餌はそもそもバクテリアを発生させる為に開発された粉ですが栄養分を含んでいるので結果レッドビーシュリンプの餌にもなり重宝します。

水槽は水を張って出来上がりではありません。

張った水に粉系の餌を巻き水槽内で循環させバクテリアの発生を促し濾過サイクルを作ります。

何もない状態で水槽内の水を循環させてもバクテリアは発生しません。正確には時間がかかります。その速度を上げる為に粉系の餌を定期的に水槽内に巻いて行く事でバクテリア発生を促進する事ができます。

バクテリアの力を使い濾過サイクルを作ります。

水槽内の水をフィルターで循環させ、粉系の餌とレッドビーシュリンプと相性の良い生物(貝類)も入れる事で、更にバクテリアを早く発生させます。

貝類は水槽内に水を張ってフィルターで水槽水を循環させてから購入して頂いて構いませんので事前準備とおしては記載してません。

生物(貝類)も選ぶのはアクアの楽しみの一つですからね^^

水草なんかも一緒です。入れた方が良いです。

生物(貝類)も水草もお勧めは別で説明させて頂きます。

 

濾過サイクルとは下記にような環境を作りが必要です。

生物ろ過サイクルの作り方

 

1.水槽内に水と貝類生物を入れる。

貝類はレッドビーシュリンプと混泳できる生物です。

魚とかはダメなの?と思われる方もいるかと思いますが、レッドビーシュリンプを繁殖させる上では混泳はできませんので最終的には隔離する必要があります。

鑑賞用レイアウト水槽として楽しむのであればレッドビーシュリンプと相性の良い小魚程度は混泳させても大丈夫ですが繁殖は諦めてください。

弱肉強食の世界が水槽内にできあがりますので、産まれてくる稚エビは小魚に捕食されます。

 

2.撒いた餌を貝類生物が食べ、糞を出しアンモニア・亜硝酸と言う有毒物質が発生します。

食べきれない餌は腐り始め有害物質が発生します。

 

3.バクテリアが発生し有害物質を無害物質に変えて行きます。

 

この流れを繰り返す事で、ろ過サイクルが出来上がってきます。

アンモニアや亜硝酸が発生しない状態ではバクテリアは発生しません。

バクテリアについては語ったら終わりませんのでこのへんにしときます。

興味津々の方は検索でいくらでも検索できますので、調べてみてください。

 

私なりの説明もさせて頂きますが、飼育方法が第一優先ですので順序を遵守します。

時間にして数週間から一ヵ月程度水槽内を循環させるます。

上手く循環してくると水槽内に細かい微生物が発生してきます。

固形ではダメなのかと言う意見もありそうですが水槽全体に行き渡らせたいとの理由から粉系の餌を選択しております。

まとめ

今回は粉系の餌の必要性について説明しました。

これは濾過サイクルを作る為には必要不可欠な事です。

個人的には固形餌は貝類生物を入れてレッドビーシュリンプを入れるまでは貝の餌として使えば良いと思います。

レッドビーシュリンプはまだ購入しては行けません。

是非参考にしてみてください。

濾過フィルターの役割

フィルター

はじめに

今回はフィルターについてお伝えして行きます。

水生生物を水槽内で飼育する上では、濾過フィルターは必要不可欠ですが、その役割は様々です。

基本的なフィルターの性能としては、水槽内のゴミを取る機能と飼育水を循環させる役割を果たします。

フィルターによる、濾過とは飼育水の中に含まれる不純物を取り除く作用と言います。

不純物とは飼育水に混ざるゴミ、ゴミと言っても目では見えない物も含まれます。

レッドビーシュリンプでの、濾過とはフィルターを通し飼育水を循環させることにより、濾過サイクルを促進させることが必要になります。

 

ろ過にも、【物理濾過】、【生物濾過】あります。(濾過→ろか)

 

生物濾過

・・・飼育水に含まれるバクテリアを利用し有毒物を除去(分解)させる。

 

物理濾過

・・・大きなゴミを除去すると共にバクテリアを利用し有毒物を除去(分解)する。

難しくなってきましたね (-_-;)

 

簡単に書きましたが、濾過を追及すると難しい話に突入してしまい、ややこしくなりますので詳しい説明は省きます。何となくの理解で問題ありません。

レッドビーシュリンプの飼育では【生物ろ過】を優先させます。

水槽内は閉鎖空間ですので飼育水を循環させ生物ろ過サイクルを作る必要があります。

その手段としてフィルターを使用します。

 

フィルターは大きく分けて4つに分類されます。

 

  • スポンジフィルター
  • 底面フィルター
  • 外部フィルター
  • 上部フィルター

 

メーカーによって形も様々ですのが、底面フィルター、外部フィルターについては扱い方法が少し難しいので別でお伝えできればと思います。

私は水槽の大きさによって、スポンジフィルター、底面フィルター、外部フィルターの順で使い分けてます。

お勧めする45センチ、60センチ水槽であればスポンジフィルターか底面フィルターで十分対応できます。

スポンジフィルター+●●フィルターなど2重設置するなども当然有りです。

上部フィルターは私は使用した事がありません。

レッドビーシュリンプで使用される方も少ないかと思いますので省きます。

フィルターは使用用途や水槽の大小で使用するフィルターを変える必要がありますが、何処までやるかは何通りもありますので予算もコストも掛かります。

一番困るのは水槽内の調子を崩した時に原因追及する時が困り、過度の設置はそういった時に手間がかかります。

シンプル設計で水槽内を作れば調子を崩した時にそれだけ対応し易いです。

まとめ

今回はフィルターについて説明しました。

フィルターは使用用途や水槽の大小で使用する物を変える必要があります。

そのため、アクアリウムを言うのは正解が無い世界とも言えます。

自信で考え工夫した結果、順調に飼育できたことが正解です。

色々試してみるのも楽しいですがまず基本知識を身につけましょう。

 

 

 

 

 

 

スポンジフィルター

色々な飼育用品

はじめに

レッドビーシュリンプを飼育する上で必要不可欠の用品のついて私の経験をもとに使い易いおすすめな用品をお伝えして行きたいと思います。

レッドビーシュリンプを飼育するには生活環境を準備してあげなければいけません。

特に水槽内の環境を整えてあげることが必要です。

これは金魚なメダカとは違いレッドビーシュリンプは生命力が非常に弱くデリケートな生き物なのででちゃんと整えてあげる必要があります。

 

何を用意したらいいの?

初めてアクアリウムを始めようか迷ってる方の不安要素に費用がかかると言うイメージがありますよね。

ですが、どんな趣味でもお金はかかり必ず用品を揃える必要があります。

それは安価な物から高価な物と様々だと思います。アクアリウムの世界も同様で安価~高価な用品まで様々ですが、安いから高いかと言って性能に大きな違いは無くレッドビーシュリンプを飼育する上でも大きく影響しません。

最初に揃えてしまえば、それ以上の設備投資は壊れない限りは必要ありません。

今回は必要最低限用意する必要があるおすすめの用品をお伝えして行きます。

特殊な商品では無く、店舗でもネット通販でも普通に購入できる商品ですのでご安心ください。

 

レッドビーシュリンプを飼育する上で必要な設備用品

  • 水槽
  • 照明
  • スポンジフィルター
  • 環境に合った温度調整器具(ファン・サーモ)
  • ソイル

レッドビーシュリンプを飼育するには上記の用品が最低限必要となります。

【水槽】

どんな水生生物を飼育するにも必ず水槽が必要になりますが水槽も様々なので、どんな物がいいのか迷いますね。

レッドビーシュリンプは水生生物ですので基本水量が多ければ多いほど良いとされます。

たまに小瓶に入れてメダカさんが売られておりますが個人的には見るに堪えません。

その時は良いですが、長生きしないでしょう。購入される機会がある時は水槽に移してあげてください。

やはり生き物である以上は長生きさせたいですよね。どんなに小さくても命です。大切にしてあげたいものです。

話を戻しますが、水生生物を飼育するには水量が多ければ、それだけ水質の変化も少なく、安定した水槽を作る事ができます。

ですが、水槽が大きければ大きいほど、それだけコストもかかる事になりますから目も当てられません。

小さい水槽も水量が少ない分、水質も安定しずらくなり飼育難度が上がります。

これで失敗される方は多いです。

 

おすすめする水槽サイズ

60cm規格水槽

外寸約:幅60cm×奥行30cm×高さ35cm

水容量:約60リットル程度

 

45センチ規格水槽

外寸約:幅45cm×奥行30cm×高さ30cm

水容量:約35リットル程度

 

 

初心者の方には、上記2点の規格水槽をお勧めします。

メーカーにより大きさの規格には若干の差異はあります。

画像は私が実際に使用している水槽です。

イメージとして掴んで頂ければ幸いです。

 

理由として

  • 水容量30リットル以上が安定しやすい。
  • 流通量が多い為、水槽の価格が安価。
  • 手に入りやすい

 

40規格、60規格水槽は流通量が多くコスト的にも素晴らしく何処でも手に入れやすく扱い易い商品です。

選択には置き場所に寄っても変わってくるかと思いますので見た目など気にする場合は、個人的主観で選択して頂ければと思います。

ただ、水容量が少なくなればなるほど水槽内の環境が安定しずらいです。逆に水容量が多過ぎるのは水質が安定するまでに時間がかかり過ぎます。

濾過システムも外部濾過など大掛かりになり費用もかかる為にお勧めしておりません。

もちろんダメではありませんが、まず飼育する事に慣れることが成功の秘訣になるかと思います。

 

【照明器具】

照明器具と言っても様々です。今は大きく分けて2種類の照明器具に分かれます。

「蛍光灯照明」と省エネとされる「LED照明」になります。

違いを説明して行きたいと思います。

蛍光灯照明

水槽面を照らす蛍光灯の照明になります。価格は比較的安価です。普通の蛍光灯とお考え下さい。

1,2年で球切れを起こしますので定期的な蛍光灯の交換が必要になります。

60cm水槽用の蛍光灯なら100円均一でも買えますんで重宝します。

アクア用の蛍光灯もアクアショップで売ってますが水槽を照らす光の加減が違いますがレッドビーシュリンプの飼育には関係ありません。

 

LED照明

近年、省エネ思考によりLEDを使用をした照明が販売されております。

本体自体、熱を出さず、厚みも薄く設置、ランニングコストにも優れております。

価格は高めです。

LED照明は蛍光灯照明と違いクリアな明かりを当ててくれますので水槽内をとても綺麗にくっきりと映し出してくれます。

デザインもお洒落感が強く癒しのレイアウトには最適な機器です。

店舗とかで見るレイアウト水槽は水草の緑や魚などの個体色を綺麗に映し出し、

目の保養になると共に「綺麗だな~」っと思わず癒しの空間に気持ちよくさせてくれます。

 

ではどちらがいい?

私の個人的意見ですが、これは設置場所や飼育用途で変わってきます。

生体に影響を与えるかと言うと、私は経験上違いは感じません。

ですので個人の拘りや設置場所によって決めて頂ければ良いです。

レッドビーシュリンプ色映えはLEDが抜群です。

 

例えば・・・

リビングや人様の見える場所に設置し癒し感を演出するのであればLED照明。

特に気にしないのであれば蛍光灯照明です。

耐久性についてはLED照明の方が良いとされておりますがメーカーによって様々だとも言われております。

LED照明は「球切れ=新品交換」となりますので壊れたら新品を購入する必要があります。

一方、蛍光灯照明ですが本体自体は丈夫で作りも単純です。

1、2年に数度球切れしますので、定期的な蛍光灯の交換が必要になります。

しかし消耗品については非常に安価で手に入るので負担は軽減されますね。

壊れることを想定してもLED証明の何分の一で購入できます。

どちらにしても一長一短ですので、ご自身の感覚で選択すれば良いでしょう。

 

【スポンジフィルター】

 

【メリット】

  • 安価で何処でも手に入れやすく、壊れにくいので扱いやすい。
  • メンテナンスが簡単
  • スポンジを交換する事で新品となります。

【デメリット】

  • 定期的なメンテナンスが必要
  • 物理ろ過には不向き

 

私が使用しているスポンジフィルターはテトラ社製の製品になります。

何処でも簡単に手に入り、価格も安価で購入できます。LSS社製の製品もありますが私は使用してません。

使用したことがありませんのでコメントできませんが、レッドビーシュリンプを飼育する上ではどちらで問題ありません。

エアーポンプで飼育水を吸い上げ出すので酸素を混ぜる事もできます。まず、失敗が少ないです。

45センチ水槽で1個、60センチ水槽で2個程度が理想です

メンテナンス方法はスポンジにゴミや汚れが詰まりますので、スポンジを洗う事で解消でき、スポンジが経年劣化してきますが安価で何処でも手に入ります。

1年~2年程度の寿命ですが購入して交換するだけです。交換方法も抜いて刺すだけですので簡単に扱う事ができます。

その他のフィルターもありますがソイルの組み合わせ等も関係してきますので上達してから使用した方が良いかと思います。安易に手を出すと失敗の元になります。

 

【温度調整器具】

水槽内の水温をある程度管理するには、夏にはファン、冬にはサーモスタットを設置する必要があります。

温度に関しては、かなり神経質になる必要があります。

レッドビーシュリンプは温度変化に非常に弱い生物ですので対策を行う必要があります。

大体20度~25度程度で管理できるのが理想とされております。

 

【夏場には冷却ファン】

冷却ファン

 

 

 

 

 

 

 

 

冷却ファン

 

 

 

 

 

 

 

冷却ファンは水温を下げる役割を果たします。

水温を3度~4度程度下げる事ができます。

ですので室内管理でも30度を超える室内では厳しいと言う事になります。

夏場、日差しが当たりっぱなしの部屋などは設置場所としてはふさわしくありません。

水槽専用のクーラーなどもありますが非常に高額になります。

 

【冬場にはサーモスタット】

サーモスタット

 

 

 

 

 

 

 

サーモスタット

 

 

 

 

 

 

 

冬場の20度以下の設置場所には設置を行った方が良いでしょう。器具は微妙な温度管理ができるダイヤル式の物をお勧めします。

サーモ部分(本体)とヒーター(棒)が分かれるタイプだと水槽の大きさに合わせて変更できますし故障した場合なども部分交換で済みます。

適応水槽よりワンランク上の物の方が安定し節電にも繋がります。

車で例えると、軽自動車と普通自動車と大人4人と乗せて、同じ時速80キロで高速道路を走った場合、走りに余裕があるのは普通自動車です。

これは積んでるエンジンの排気量が違うのでパワーもエンジンの性能が持ってる余裕も違いますよね。

価格も車とは違いそこまで差額はありません。

 

【エアコン管理】

一番の理想的な温度管理方法になります。

部屋ごとエアコン管理ができるのであれば一番の理想です。

繁殖を目指す方は水槽の数も場所も必要になりますので予め検討しておいた方がいいですね。

 

【ソイル】

ソイルはバクテリアの増殖させる手助けをしてくれます。

ソイル無しでレッドビーシュリンプの飼育に挑戦されている方もいるようですが、成功例はあまり聞いた事がありません。

レッドビーシュリンプ用か栄養系、吸着系のソイルを用意された方が良いです。

ただ、ソイルに関しては店舗に行かないと購入できないソイルやネットショップなどでしか購入できないソイルなどもあります。

これは立ち上げ方法でも詳しく記載しております。

 

まとめ

今回はレッドビーシュリンプの飼育に必要なおすすめ用品についてお伝えしました。

聞いたことない用品もあるかも知れませんが、アクアショップ、ネットショップなどで簡単に手に入れる事できる用品ですので是非揃えてみてください。

アクア用品選びも楽しみの一つですので楽しみましょう。