はじめに

レッドビーシュリンプを飼育する上で、必ずと言って良い程、遭遇する良く言われるポツポツ死などの突然死。

せっかく高価なレッドビーシュリンプを購入しても死んでしまったら、気力も奪われてしまいます。

今回はなぜ?どうして?を解説していき、見解まで含めお伝えして行きます。

 

原因

シュリンプの死因の原因ですが正確な特定は、ほぼできません。

シュリンプが話せれば一番良いですが、事前には個体表面にも現れませんので気付いた時には時すでに遅し。

一度弱ってしまったシュリンプが回復する事は皆無です。

少なくとも私の経験上、復活したシュリンプは見たことがありません。

 

ですが主な原因はある程度は特定できます。

結論を先に言ってしまうと水質の悪化です。

シュリンプの死因は水質が悪化したから死んでしまった。

納得ですね・・・

では悪化の原因は?

良く言われる原因です。

私の対策も含め参照ください。

 

酸素不足

言わずと知れた酸欠です。

これは飼育水にどれだけの酸素を供給してあげれているかです。

シュリンプも呼吸をしておりますので飼育水に含まれた酸素で呼吸をしております。

スポンジフィルターなどであれば問題無く酸素は供給されております。

ですが外部フィルターを使用させている方などは酸素不足の可能性はありますが私的にはあまり考えられない症状です。

通常であれば水草を入れて一定時間照明を当ててるはずです。当然水草から酸素が作られておりますので水草からの酸素の排出が追いつかないと言う話しは聞いた事もありません。

水草の成長をみれば水槽内の環境もわかると思ってます。

良い水槽は必ず良く育ちます。

もし、酸欠でシュリンプが死ぬのであれば水草とエアーレーションを最初から行っておくことで解消できます。

通常はエアレーションもしてますよね・・・

 

バクテリアの減少によりアンモニアなどの有毒物質が無害化できていない

こちらは水質の悪化がおきている証拠です。試験紙で調べる事ができます。

試験紙などで全て測定しても数値は正常でもバクテリアの減少が原因だと考えられます。

水質が悪くなると茶コケや髭コケなどが増えてきます。

合わせ、ケンミジンコの発生も少なくなります。

良好な水槽にはケンミジンコが大量に発生して増え続けております。

レッドビーシュリンプはケンミジンコも食べておりますのでとっても良い環境を意味します。

 

水質悪化による対応策

水質悪化による目先の対応策としては換水が一番効果的です。

悪い飼育水を抜いて綺麗な飼育水に入れ替えます。

ですが一気にやるとバクテリアが更に減少してしまいますので少ない量で換水して行きます。

 

飼育水の1/3程度換水して一週間程度様子見。エアレーションを強くする。

状況が変わらなけばさ更に1/3程度換水して様子見。エアレーションを強くする。

 

私の場合はこれで落ち着く事が多いです。

まずできることとしてお勧めします。

 

ソイルの寿命

ソイルの寿命も水質悪化を招きます。

ケンミジンコやバクテリアの発生しなくなったようであれば交換もしくは足しソイルで凌ぎます。

水槽が一本しか無い場合は他の水槽にも移せないので足しソイルを行います。

シュリンプを一度バケツなどに隔離します。即効性を出すために吸着系のソイルを足します。

その後、シュリンプを戻してエアレーション強めで様子見です。

これである程度は落ちつくはずですが、既にダメージを受けてしまっているシュリンプは復活はできないと思ってます。

これは諦めるしかありません。

これで数か月は普通に持ちますので、その間を利用し新しい水槽を立ち上げる事をお勧めします。

ですので一定期間でソイルの交換時期を決めておくことが大事です。

 

エサ不足

まず、考えられないかと思います。

シュリンプはバクテリア、ケンミジンコ、ミドリコケなどを食べる言わば雑食です。

基本何でも食べます。

飼育者が上げる餌は言わば綺麗で大きくするための栄養剤みたいな物です。

沢山入れても水質悪化につながりますので注してください。

 

シュリンプの寿命

こればっかりは防ぎようがないですね。

ですが生後数か月で死ぬ事はまずありません。少なくとも1年程度以上は生きます。

全部が数か月で簡単に死んでしまうのは寿命かそもそも購入したシュリンプが健康体だったのかなど、別目線で疑わなければ行けません。

 

脱皮不全

脱皮不全の原因は飼育水内のミネラルや鉄分不足が原因だと言われております。

入れすぎは良くないですが、月一回程度は付加された方が良いかと思います。

入れる物はまた別の機会にお話しできればと思います。

 

まとめ

今回はシュリンプのポツポツ死など早く死ぬ原因とその時の対策をお伝えしました。

原因は考えたらキリがありません。ですが疑い何か別の手を入れる事が一番良くありません。

良く聞くのが、バクテリアを足す、沢山の水を換水するなど聞きます。

単純に効果がありそうですがやめた方が良いです。プロであればそこに根拠があり行っているかも知れませんが、プロがバクテリアを足すって私は聞きません。

換水にしても作った飼育水はしっかり根拠を持って作成しております。

水道水にカルキ抜くではありません。

単純にろ過サイクルがおかしくなり水質が悪化しております。

これは水槽をしっかり立ち上がっていない事も意味します。

しっかり水槽を立ち上げ管理する事が一番の成功の近道です。